『顧客満足から顧客感動へ』
リピートや紹介が絶えない
物やサービス、そして情報も溢れる現代に、
どうしたら売上を上げれるのか?
経営者の方なら考えない日はないでしょう。
そして、
沢山の同業他社の中から選ばれる店へ
リピートや紹介が絶えない店へ
そのためにどうしたらよいか?
と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
沢山の同行他社の中から、選ばれ、リピート、紹介が絶えないお店になるためには、『顧客満足』からもう一歩進んだ『顧客感動』へのシフトが求められていると当社は考えます。
当社代表の細部は、お客様に対して、頂戴したお金の3倍(最近は10倍と増えてきています)の金額のサービス、感動をお返しする事をスタッフに言い続けています。
例えば2万円の対価をいただいたら、その3倍の
6万円以上の仕事をする。
2万円をいただいて、2万円の仕事をするのは当たり前、それではリピートや周りに紹介はしてもらえない。
あなたにお願いしたいと!と言っていただける仕事にしていくには?
をスタッフも常に考え、行動するように心がけている日々です。
社員研修
先日、NIC社員研修が行われました。
この研修は自社で開発したプログラムを実際に社内で活用しています。
3回シリーズで行われるNICの社員研修は今の時代に合った『心』に視点を向け、AKO先生の接遇マナーと久保ゆかりメンタルトレーナーによる心理学を一度に学びます。
一件、マナーと心理学?と思われる方もおられるかもしれませんが、
接遇マナーとは『思いやりの心を行動あらわすこと』
と聞くといかがでしょうか?
当社は接遇マナーと心理学は切り離せないものだと考え、融合させたプログラムにし、社員教育に取り入れています。
顧客感動は『満足を超えた感動レベルのサービスを目指す』そして、当社のファンになっていただくためには、
どのような思いが必要で、
それをどう行動にあらわしていくのか
を全員で学びました。
当社の女性スタッフは、今までにも様々な機会で接遇マナーや心理学、経営学の学びをしてきましたが、こうして整備士も一緒に学ぶという機会は、はじめてのことでした。
最初は『マナー??』『心理学??』と堅苦しく感じていた整備士達の印象も講座後には少し変化があったのではないかと感じています。
マナーとは思いやりの心を行動にあらわす、その思いやりの心は心理学を知ることで、さらに深く落とし込むことができた研修となりました。
全員経営に向けて
昨今、全員経営という言葉をよく耳にします。
全員経営は経営者と社員が同じ方向を見ているからこそ、実現すると言われています。
その全員経営をするためには、会社の方向性を示す理念とそこに向かう人たちとのコミニュケーションがどれだけ大事になるかもこの研修を通して学びました。
この研修を受けて、自分を知り、相手知ることでさらにコミュニケーションがスムーズになり、仕事だけでなく、家庭や、友人関係を良好になっていく、ということも知る機会となりました。
当社は、それぞれの事業部で『感動レベルのサービス』を心がけ、全員経営を目指します。
そして売上を上げることで、スタッフが更に豊かになり、そして周りにも沢山の社会貢献できる企業に成長していきたいと考えています。